「テイルズ オブ ザ レイズ」のルーム機能のミニゲームとして実装された「テイルズ オブ ウィスティリア」の基本的な遊び方やルール、各カードの種類や効果についてまとめています。
「テイルズ オブ ウィスティリア」とは?
「テイルズ オブ ウィスティリア」(通称:ウィス)は、「テイルズ オブ エターニア」で実際に遊ぶことができたカードゲームで、最大4人で遊べるマルチテーブルゲームとなっています。
「テイルズ オブ ザ レイズ」の世界“ティル・ナ・ノーグ”では、大流行しているとのこと。
「テイルズ オブ ウィスティリア」をプレイするには?
「テイルズ オブ ウィスティリア」で遊ぶには、「テイルズ オブ ザ レイズ」のアプリをダウンロードする必要があります。
「テイルズ オブ ザ レイズ」のダウンロードがまだの方は↓↓↓
「テイルズ オブ ザ レイズ」のダウンロード完了後は、アプリ内のホーム画面のバナーおよびルーム内のコレクションルームから「テイルズ オブ ウィスティリア」をプレイすることができます!
「テイルズ オブ ウィスティリア」で遊べるモード
ランキングマッチ
シーズン期間内の取得ポイントによるランキングを競うモードとなっており、メニュー内ではシーズン中のポイントや順位の確認、前シーズンの結果を確認することが可能です。
対戦相手のマッチングはランダムに行われ、順位による取得ポイントがランキングに反映されます。(ゲーム内のスコアがそのままランキングポイントに反映されるわけではない。)
- 1位:30pt
- 2位:15pt
- 3位:9pt
- 4位:6pt
「テイルズ オブ ウィスティリア」のランキングマッチにはプレイ回数の上限などなく、より多くのポイントを獲得したユーザーがランキングの上位となるため、ゲームで1位になることが難しくてもそれなりの回数を繰り返すことで必然的にポイントは貯まっていく仕組みとなります。
※ネットワークの接続状況などによって通信が切断された場合は該当のユーザーはCPUとしてプレイが続行されます。
フレンドマッチ
ルームIDを使用して任意のユーザー同士で一緒にプレイすることができるモードで、二人以上のユーザーが集まることでゲームを開始することができます。
「テイルズ オブ ウィスティリア」 > フレンドマッチ > ルームを作る > キャラ/カード柄選択 > マッチング中画面でルームIDを表示 > ルームIDを一緒にプレイする人に伝える > その人が参加するのを待つ > 開始でゲームスタート
「テイルズ オブ ウィスティリア」 > フレンドマッチ > ルームに参加する > キャラ/カード柄選択 > ルーム作成者からルームIDを教えてもらい画面に入力してOK > ルーム作成者側が開始することでゲームスタート
※ネットワークの接続状況などによって通信が切断された場合は該当のユーザーはCPUとしてプレイが続行されます。これはルーム作成者、ルーム参加者問わずCPUとなりそのままゲーム続行が可能です。
シングルプレイ
一人でプレイすることが可能なモードで、ルールの把握や練習などに利用可能です。
CPUキャラクターは加入済みのキャラクターからランダムで選択される仕様で、万が一加入キャラクターが4人未満の場合はリッド、ファラ、メルディ、キールからランダムで選択されます。
ゲームの基本的なルールについて
ウィスの基本ルールまとめ
- 勝敗がつくまでを1ゲームとして、全5ゲーム行われ、最終的なポイント差によって順位が決定する。
- 5ゲーム目(最終ゲーム)は獲得ポイントが2倍になる。(マイナス分も同様に2倍)
- 山札の枚数は48枚で、そこから各プレイヤーに5枚ずつカードが配られゲームがスタートする。
- どのプレイヤーから始まるかはゲームごとにランダムで決まり、最初のプレイヤーは好きなカードを場に出せる。
(手札を0枚にすることで勝ちとなるため、最初のプレイヤーがやや有利) - 場に出すカードがない場合は、山札からカードを1枚引いてそのカードを出すことができるのであれば出す、出せないカードであれば自動的に次のプレイヤーへ進行する。
- ランキングマッチ、フレンドマッチでは自分のターンの持ち時間が15秒と決まっており、その時間内にカードを出さなければいけない。
(15秒過ぎた場合は、山札からカードを1枚引いて自動的に次のプレイヤーへ進行する) - 属性は3種類で火(赤)・水(青)・風(緑)となる。
- 3種類の属性とは異なる光と闇のカードも存在する。
- 攻撃カードを出すと次のプレイヤーはカードを2枚引くことになる。ただし出されたプレイヤーは属性(色)に関係なく攻撃カードを出すことができ、引く枚数を累積しつつ次のプレイヤーに回すことができる。
- ゲーム中に画面右下のアイコンをタップするとスタンプを送ることができる。
- 自分の番のときに手札のカードを長押しするとカードの名称と効果、負けた時に所持していると減点されるポイントを確認することができる。
ゲームの勝敗の決まりについて
◆手札を0枚にする◆
手札を0枚にすることでプレイヤーは勝ちとなり、負けプレイヤー全員の手札の合計ポイントを獲得することができます。負けプレイヤーは自身の手札の合計ポイント分減点されます。
◆手札が11枚以上になる◆
手札が11枚以上になった時点でそのプレイヤーは負けとなり、自身の手札の合計ポイント分減点されます。周りのプレイヤーは全員勝ちプレイヤーとなり、負けプレイヤーの手札の合計ポイントを均等に分けてポイントを獲得することができます。
◆山札からカードが引けない◆
場に出せるカードがなく、山札からもカードが引けない場合、そのプレイヤーは負けとなり自身の手札の合計ポイント分減点されます。周りのプレイヤーは全員勝ちプレイヤーとなり、負けプレイヤーの手札の合計ポイントを均等分けてポイントを獲得することができます。
カードの種類や効果について
カード名 | カードの効果 | ポイント |
|
場が火属性のときに出せる | 3pt |
|
場が火属性か、攻撃カードを出されたときに出せて 次のプレイヤーに2枚引かせる |
18pt |
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場が火属性のときに出せて 出せるカードがあればもう1枚出せる |
9pt |
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場が水属性のときに出せる | 3pt |
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場が水属性か、攻撃カードを出されたときに出せて 次のプレイヤーに2枚引かせる |
18pt |
|
場が水属性のときに出せて 場を好きな属性に変えられる |
9pt |
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場が風属性のときに出せる | 3pt |
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場が風属性か、攻撃カードを出されたときに出せて 次のプレイヤーに2枚引かせる |
18pt |
|
場が風属性のときに出せて プレイヤー順を反転する |
9pt |
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場が風属性のときに出せて 場の属性を火に変える |
6pt |
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場が火属性のときに出せて 場の属性を水に変える |
6pt |
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場が水属性のときに出せて 場の属性を風に変える |
6pt |
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場が攻撃カードではなければ出せて 場を好きな属性に変えられる |
30pt |
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場が攻撃カードではなければ出せて もう1枚好きなカードを出せる |
60pt |
ゲームで勝つためのコツ
「テイルズ オブ ウィスティリア」で勝つためのコツについてまとめています。
ウィスで勝つためのコツまとめ
- 最終的な順位は5ゲーム終わった後のポイント差で決まるということを常に意識する。
(5ゲーム中4回負けて1回勝っただけでも順位としては1位を取ることも十分可能) - 最後のゲームは獲得/減点どちらのポイントも2倍となるため気合いを入れる。
- 誰か1人でも上がりそうな場合には、とにかく高ポイントのカードを場に出す(手札から離す)ことを優先する。
(そうすることで自身の減点を最小限に抑えることができ、勝ちプレイヤーの獲得ポイントも抑えることができる) - 残り2枚で光のカードや虹のカードを使用して、ラスト1枚の属性を指定することで上がりやすくなるため、その形を意識してゲームを進める。
- 逆に同じような考えを持つプレイヤーも存在するため、ラスト2枚で光のカードや虹のカードを使用してきたプレイヤーが指定した属性は覚えておいて、そのプレイヤーのターンの際にその属性にならないように気をつける。
- 相手に攻撃カードを出された際にカウンターできるよう、攻撃カードはできる限り取っておく。
(ただしポイント数も高めに設定されているため、誰か1人でも上がりそうな場合は早めに使うのがオススメ) - 闇のカードを所持している場合は、“闇のカード+その他のカード”の2枚の手札を作り上げて、闇のカード→その他のカードの順で上がることを意識する。ラスト1枚になると攻撃カードを使われる可能性が高くなるため、それを回避することができる。なお、連弾のカード+火属性関連のカードなども有効で、引きが良い時には闇のカードと連弾のカードを上手く組み合わせて3,4枚の手札から一気に上がることも可能になる。
(この上がり方を意識することで、周りのプレイヤーからの攻撃カードの使用を回避できる可能性が高くなる上に、周りのプレイヤーに攻撃カードを所持させたまま上がることで勝った時のポイントも多く稼ぐことができる。ただし闇のカードのポイントが1番高いため、負けそうな時には早めに使うのがオススメ) - “手札が11枚以上になると負け”というルールを活かして、周りのプレイヤーの手札の枚数が多いときには攻撃カードを使用する。
(例えば自分の次の次のプレイヤーが手札7枚の状態で自分が攻撃カードを出す>次のプレイヤーも攻撃カードを出す>次の次のプレイヤーが攻撃カードを所持していなければ、そのプレイヤーは山札から4枚引いて負けとなる。同様に次の次の次のプレイヤーが手札5枚の状態で、自分を含む3人が続けて攻撃カードを出し、手札5枚のプレイヤーが攻撃カードを出せない場合は山札から6枚引いて負けとなる。このことから、ゲームが自分の番からのスタートで手札に攻撃カードが2枚ある状態の場合、スタート段階で攻撃カードを出して、そのまま攻撃カードが続き次の次の次のプレイヤーが持っていなければ、即勝敗がつくことなどもある。仮にそのプレイヤーが攻撃カードを持っていたとしても自分の手札にもう1枚の攻撃カードがあるため、ほとんどの確率で勝つことが可能になる) - “山札からカードが引けないと負け”というルールを活かして、残りの山札が少なくなってきた際に、攻撃カードを使用する。
(基本的な考え方は上記の手札11枚負けルールによる考え方と同じ) - “山札からカードが引けないと負け”というルールと、“15秒以内に場にカードを出さない場合は山札から1枚引いて次のプレイヤーに進行する”というルールを活かして、長期戦で残りの山札の枚数が1枚で自分のターンの場合、あえて15秒放置して山札の最後のカードを引いて、次のプレイヤーにターンを譲ることで勝つこともある。
(周りのプレイヤーの手札の枚数が1枚だったり、極端に多い場合には、この方法はオススメではない)
「テイルズ オブ ウィスティリア」の報酬について
「テイルズ オブ ウィスティリア
」のプレシーズン報酬
30ポイント達成:ガルド×100000
【ランキング報酬】
全順位:カード柄「エターニア」×1
※ランキング報酬についてはプレシーズンのため一律同じ報酬となっています。
※報酬や獲得条件については毎シーズン異なるとのこと。