『テイルズの部屋2018』にて、「テイルズ オブ クレストリア」のキービジュアル及びあらすじの全文が『テイルズの部屋2018』にて公開されました!
「テイルズ オブ クレストリア」キービジュアル
制作は『WIT STUDIO』で、主人公のカナタ・ヒューガを中心に、左からオウレン・グランバーグ、ミゼラ、ヴィシャス、イージス・アルヴァ、ユナ・アゼッタが描かれています。
2つのアニメーションスタジオによる新たな表現
現在公開されている「コンセプトティザーPV」や「コンセプトムービー(12月14日(金)にFULLver.公開予定)」は『中田ヤスタカ×神風動画』による「テイルズ オブ クレストリア」の新たな世界観を表現したスペシャルムービーになっています。
一方で今回新たに公開された「テイルズ オブ クレストリア」のキービジュアルやゲーム内アニメーションを手がけるのは『WIT STUDIO』ということで、2つのアニメーションスタジオによる新たな表現にも期待できそうです!
あらすじの全文があきらかに!
公開済みのあらすじ
罪を犯した人間を、人々が祈りによって裁くため「ビジョンオーブ」の所持が義務付けられた世界。
村で尊敬を集める修道士のひとり息子「カナタ」は、修道院で暮らす孤児の少女「ミゼラ」にほのかな恋心を抱いていた。
運命の夜、悲劇に見舞われたミゼラを救う為、カナタは重大な罪を犯してしまう。そしてミゼラもまた、カナタを守る為に罪に手を染める。その結果、ビジョンオーブにより人々から制裁を望まれてしまったカナタとミゼラは「執行者」に追われる身「咎我人(とがびと)」となる。
そんな中ふたりが出会ったのは、「咎我鬼(とがおに)」と呼ばれ、世界から忌み嫌われ恐れられている存在、「ヴィシャス」だった――。
『選ばせてやるよ 罪に飲まれるか、罪を喰らうか……!』
初公開のあらすじ(続き)
ヴィシャスの問いかけに、ふたりは己と向き合い、罪を背負って生きていく覚悟を決める。「ブラッド シン」という新たな力を手に入れたふたりは、安息の地を求め、ヴィシャスと共に旅立った。